教育介入プログラムQ&A
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A.
糖尿病に関する正しい知識をつけ、その後の自己管理につなげることを目的とした保健事業です。
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A.
医師による講義・管理栄養士による講義・専門職による個別面談・最大2週間の血糖変動のモニタリングを行い、その後フォローアップを行います。
糖尿病は早めに受診して管理をすればコントロールできる病気なので、そのための正しい理解と生活習慣改善の契機となる内容となっています。
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A.
糖尿病の診断に用いられるHbA1c(NGSP)値を基に対象者を選定しています。
6.5%以上になると糖尿病の疑いが強いとされているため、対象の健康診断でHbA1c値が6.5%以上8.0未満の方を対象者としています。基準に該当される方には、通院歴にかかわらずご案内しています。
なお、現在妊娠している方、あるいは糖尿病その他生活習慣病等の疾患で通院治療中の方は、プログラム参加の可否について主治医とご相談のうえ、お申し込みください。