プログラムのご案内

はじめに

 『生活習慣病(life-style related diseases)』は、以前は成人病と呼ばれていましたが、1996年公衆衛生審議会を経て、このように呼ばれるようになりました。
 糖尿病、高血圧症、高脂血症などを含む生活習慣病は、食事や飲酒、たばこなどの嗜好品、家庭環境・社会環境などの積み重ね(生活習慣)が身体に悪影響を及ぼし、加齢によって進行します。第一次予防は生活習慣を改善することで、禁煙・節酒・バランスのよい食事・適度な運動などがあげられます。また、日本人の約30%は糖尿病になりやすい体質で、その95%以上に食事や運動などの生活習慣が関係しているとも言われています。

 厚生労働省が公表した「2016年国民健康・栄養調査」では、糖尿病が強く疑われる人と可能性を否定できない「予備群」の合計は2000万人と推計され、前回調査の2012年から約50万人減となり、調査を開始した97年以降、2007年の2210万人をピークに減少しています。これは、2008年度から生活習慣病の予防を目指す「特定健診・特定保健指導」が開始されたことで、食事や運動を意識する人が増えた可能性が高いと考えられます。

 2018年度から第三期特定健診・特定保健指導がスタートしました。当組合でも様々な保健事業を行い、国から示されている参酌標準に向けて鋭意努力を続けていますが、生活習慣病は発症年齢が低下し、若い人にもその兆候がみられるようになっていることから、一歩踏み込んだ保健事業として、若年層の生活習慣病予備群にアプローチして、将来の疾病の発症や重症化の予防を目的とした「生活習慣病予防プログラム」を実施いたします。

 このプログラムは3ヶ月という短い期間ではありますが、参加することで数値の改善はもとより、運動習慣や食生活について、意識変容が期待できる内容となっています。ご自身の健康管理・健康増進のよい機会として、ぜひプログラムにご参加ください。

詳細

※プログラムの参加費用(施設利用料)は、全額健保負担です。
※運動プログラムですので、病気加療中の方は参加の可否について主治医に相談のうえ、お申込みください。

   第1回

第2回

第3回 
選定基準

1.直営(大久保・山王)並びに東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の契約健診機関で健康診断を受診した年度末年齢39歳以下(令和3年3月31日現在)の被保険者

2.・血圧   ≪収縮期血圧≫ 130~159 mmHg
        ≪拡張期血圧≫ 85~99 mmHg
  ・糖代謝  ≪HbA1c≫ 5.6~7.9 %
  ・脂質代謝 ≪中性脂肪≫ 150~599 mg/dl

※ 上記基準のいずれかに該当する方の中から、リスクの高い方を優先にご案内しています。 

選定期間
(健診受診日)

令和元年8月1日~
令和元年11月30日

令和元年12月1日~
令和2年3月31日
令和2年4月1日~
令和2年7月31日 
申込期間  令和2年2月14日~
令和2年3月3日
令和2年6月12日~
令和2年6月30日

令和2年10月9日~
令和2年10月27日

説明会
(市ヶ谷健保会館) 
令和2年3月28日(土)  令和2年7月18日(土)  令和2年11月14日(土) 

1.プログラム概要説明 2.スポーツクラブ利用案内
※終了後、昼食(無料)のご用意があります。 

 閉講式
(市ヶ谷健保会館) 
令和2年7月4日(土)  令和2年10月24日(土)  令和3年2月27日(土)

1.評価検査 2.プログラム講評
※終了後、昼食(無料)のご用意があります。
※評価検査を受けられない場合は、直営健診センターにて振替検査を実施します。   

 

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