トスラブ箱根のいま

箱根で楽しむクリスマス

ビオーレ館内
ビオーレ庭
※ 写真は今年のものではありません

都会では見られない光り輝くイルミネーション、ロマンティックな雰囲気が味わえます。澄んだ空気の中でこころやすらぐひとときをお楽しみください。

箱根町の情報

箱根町観光協会さんが運用する公式ホームページです。最新ニュースや箱根の魅力など、旬な情報が発信されています。

箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館

クリスタル・イルミネーション

展示期間: 11月1日(土)~令和8年1月12日(月・祝)

冬の庭園を彩るのは、クリスタルガラス製のクリスマスツリー。
今年は装いをリニューアルした「クリスタル・ツリー”アベーテ”」が登場します。高さ約10メートル、およそ15万粒のクリスタルガラスを用いてもみの木を表現した、箱根ガラスの森美術館だけのガラスのツリーです。日中の太陽の光を浴びて色鮮やかにきらめく姿から、ライトアップにより幻想的な輝きへと変化する様子を、どうぞお楽しみください。

トワイライト・キャンドル

展示期間: 12月1日(月)~12月25日(木) 予定

16時頃を目安に、庭園内のテラス・橋・通路などにキャンドルが設置されます。温かく柔らかな灯りをお楽しみいただけます(雨天中止)。

開館時間 10:00~17:30(最終入館17:00)
  • クリスマス夜間延長
    12月20日(土)~24日(水)の5日間は18:30(最終入館18:00)まで延長します
休館日

成人の日の翌日から11日間は冬季休館

  • 天候不良・交通事情等の影響により、開館時間の変更や休館となる場合がございます
入館料
  • 大人 1,800円
  • 大高生 1,300円
  • 小中生 600円
バス 箱根湯本駅より箱根登山バス桃源台線 約25分、「俵石・箱根ガラスの森前」バス停下車すぐ
駐車場
  • 有料(150台) 500円/ 1日
  • 第三駐車場(徒歩5分) 無料

Tel. 0460-86-3111 箱根ガラスの森美術館

三島スカイウォーク

三島スカイウォーク

サンセットスカイウォーク

期間: 11月22日(土)~令和8年1月25日(日)

箱根峠のほど近くに位置する、​全長400メートルを誇る歩行者専用吊橋です。秋から冬にかけて、息をのむような絶景が広がります。この時期は日没時刻が早く、16時台には橙色から茜色に染まる荘厳な富士山と、その手前に広がる日本一深い駿河湾にゆっくりと沈んでいく雄大な夕日を同時に一望できます。​澄んだ空気の中で鮮明に見られる、昼間とは違う幻想的な夕景を、ぜひご体験ください。

15時以降の入場者にオリジナルサンセットポストカード1枚プレゼント。

  • 配布予定枚数になり次第終了
営業時間

9:00~17:00

  • イベントや天候などにより変更することがあります
定休日 年中無休
吊橋入場
チケット
変動価格制
  • 大人 1,100円~
  • 中高生 500円~
  • 小学生 200円~
  • 施設内のその他アクティビティは別途料金がかかります
バス 元箱根港より東海バス三島駅行き 約20分、「三島スカイウォーク」バス停下車すぐ
箱根峠より約10分
駐車場 無料(400台)

Tel. 055-972-0084 三島スカイウォーク

富士山絶景スポット

箱根には、息をのむほど雄大な富士山を一望できる絶景スポットが数多く点在します。
特に、空気が澄みわたり、遠方の景色まできれいに見える冬は、富士山の輪郭がくっきりと浮かび上がり格別の美しさです。

箱根ロープウェイ

箱根ロープウェイ
箱根ロープウェイ

箱根の景色を上空から一望できる人気のロープウェイです。
​四季折々の絶景が楽しめます。初夏は青々とした新緑、秋は紅葉で赤く染まった景色が広がり、冬は空気が澄み、雄大な富士山を間近に見ることができます。早雲山から大涌谷へ向かうルートでは、眼下に大涌谷の谷底が広がります。地上約130mもの高さから見下ろす谷は迫力満点。さらに、大涌谷から桃源台方面へ進むと、標高700m以上の高さから富士山を一望できます。富士山をはじめ、芦ノ湖や相模湾など、箱根の景色を360度の大パノラマでお楽しみください。

Tel. 0460-82-3052 早雲山駅
Tel. 0460-84-8438 姥子駅
Tel. 0460-84-8437 大涌谷駅
Tel. 0460-84-8439 桃源台駅

大観山

大観山
大観山

アネスト岩田ターンパイク箱根の終点に位置する大観山(標高1,011m)山頂は、芦ノ湖、駒ヶ岳、神山、そして雄大な富士山を見渡すことができます。晴れた日には、はるか遠くに南アルプスの峰々まで望めます。反対側には、相模湾、伊豆諸島、房総半島までが一望できる絶景のビューポイントです。

アネスト岩田 ターンパイク箱根
通行時間 5:30~22:30(最終入場22:00)
通行料金
  • 箱根小田原本線(13.8km) 普通車・軽自動車900円
  • 箱根伊豆連絡線(1.7km) 普通車・軽自動車200円
営業時間 スカイラウンジ
  • 平日 9:30~16:00
  • 休日 8:00~17:00
ティーラウンジ
  • 平日 10:00~15:30
  • 休日 10:00~16:00
駐車場 大観山駐車場 無料(220台)

Tel. 0465-23-0381  アネスト岩田ターンパイク箱根

神奈川県立恩賜箱根公園

神奈川県立恩賜箱根公園
神奈川県立恩賜箱根公園

県立恩賜箱根公園は、旧箱根離宮の跡地を整備して造られました。箱根観光の中心に位置し、かつて離宮があった場所ということもあり、公園からの眺めは特に秀逸です。芦ノ湖や箱根外輪山、雄大な富士の峰を一望できるその景色は、「かながわ景勝50選」にも選定されています。

入園料

無料

バス 箱根湯本駅より箱根登山バス箱根町線 約40分、「恩賜公園前」バス停下車すぐ
駐車場 有料(62台)
普通車 平日 500円/回・休日 1,000円/回
7:00~21:00(最終入場19:00)

Tel. 0460-83-7484 公園管理事務所(湖畔展望館)

山中城跡公園

山中城跡公園
山中城跡公園

富士と駿河湾を望む、歴史息づく絶景の日本百名城。
山中城は、永禄年間(1560年代)に後北条氏が小田原城を守るために築いた山城です。駿河湾と田方平野、そして遠く韮山城まで見渡せる要衝でした。しかし、天正18年(1590)、天下統一を目指す豊臣秀吉の大軍の前に、わずか半日で落城したと伝えられています。

昭和9年(1934)に国の指定史跡となり、昭和56年(1981)からは城跡公園として一般に開放されています。その景観は素晴らしく、天気の良い日には雄大な富士山と広がる駿河湾を、まさに眼下に収めることができます。歴史ロマンと絶景が同時に楽しめる場所です。

バス 元箱根港より東海バス三島駅行き 約15分、「山中城跡」バス停下車

箱根町港から約7.7km、国道1号を三島方面へ向かい道路沿い

駐車場 無料(9:00~17:00)

Tel. 055-985-2970 山中城跡案内所兼売店

絶景を楽しむハイキング 金時山

金時山 山頂
金時山 山頂

​金太郎伝説が残る金時山(1,212m)への登山口は複数ありますが、今回は「公時神社入口」からのハイキングコースをご紹介します。公時神社境内から始まる登山道は、山頂まで約90分。道中には、「公時神社奥の院」や、金太郎が使ったとされるマサカリを奉納した祠 [ほこら]、そして金太郎が暮らしていたという「宿り石 [やどりいし] 」など、伝説にまつわるスポットがあります。山頂からは、噴煙を上げる大涌谷、芦ノ湖、箱根山外輪山、駿河湾、そして壮大な富士山の大パノラマが望めます。

金時宿り石

金時宿り石
金時宿り石

​金時山の山腹に点在する巨岩には、金太郎にちなんだ名称がつけられています。中でも「宿り石」と呼ばれるこの岩は、金太郎が育ての親である山姥 [やまうば] と一緒に過ごしたという伝説が残ります。写真で見ると見事に割れた大きな岩ですが、これは昭和6年に轟音を響かせ、突如二つに割れたと伝えられています。

バス

箱根湯本駅より箱根登山バス桃源台線 約28分、「仙石」バス停下車

  • 金時神社入口へは仙石原交差点を直進、徒歩約15分
駐車場
  • 無料(10台)
  • 近隣駐車場 有料(約50台)

小田原市の情報

小田原市観光協会さんが運用する公式ホームページです。最新ニュースや小田原の魅力など、旬な情報が発信されています。

紅葉の邸園めぐり

​小田原は、明治時代から多くの政財界人や文豪が邸宅や庭園を構えた場所です。海と山に囲まれた美しい景観と温暖な気候が、多くの人々を魅了しました。歴史に名を刻む邸主たちに思いを馳せながら、小田原ならではの魅力を感じてください。

皆春荘

皆春荘

見頃: 11月下旬~12月上旬

皆春荘 [かいしゅんそう] は、明治の元勲である山縣有朋の別邸として、およそ110年前に建てられた歴史的建造物です。自然との調和を重視して作られた庭園は、有朋が自ら作庭を指揮したと伝えられています。晩秋になると、庭園の木々が色づき始め、歴史ある建物と見事に調和した美しい紅葉が楽しめます。静寂に包まれた空間で、歴史を感じながらゆっくりと紅葉を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

開館時間 11:00~16:00(最終入館15:30)
休館日

月・火曜日

  • 月・火曜日が祝日の場合、翌平日に休館
  • 臨時休館あり
入館料 無料
バス 小田原駅より箱根方面行き 約8分、「箱根板橋駅」バス停下車 徒歩約10分
電車 箱根登山鉄道「箱根板橋駅」下車、徒歩約10分

Tel. 0465-20-5485 皆春荘

古稀庵

古稀庵 [こきあん]

見頃: 11月下旬~12月上旬

古稀庵 [こきあん] は、明治の元勲である山縣有朋(首相、枢密院議長、陸軍元帥)が、70歳を迎えた明治40年(1907)に構えた別荘です。​

明治20年(1887)に新橋・国府津間の鉄道が開通すると、風光明媚で温暖な小田原は別荘地として注目を集めました。大正12年(1923)の関東大震災までは「別荘全盛時代」を迎え、市内には伊藤博文の滄浪閣をはじめ、陸軍大将大島義昌、海軍大将瓜生外吉、子爵榎本武揚、松永安左衛門、長谷川如是閑、益田孝、男爵大倉喜八郎など、多くの名士の別邸や邸宅が建ち並んでいました。

​相模湾と箱根山を借景として築造された古稀庵は、有朋が所有していた目白の椿山荘や京都の無鄰菴と並び、近代日本庭園の傑作として知られています。現在は生命保険会社の小田原研修所となっており、毎週日曜日の10時から16時まで庭園を参観できます。

開館日 毎週日曜日
開館時間 10:00~16:00
入園料 100円(全額「小田原市ふるさとみどり基金」へ寄付)
バス 小田原駅より箱根方面行き 約8分、「箱根板橋駅」バス停下車、徒歩約7分
電車 箱根登山鉄道「箱根板橋駅」下車、徒歩約7分

松永記念館

登録有形文化財・老欅荘
登録有形文化財・老欅荘

見頃: 11月下旬~12月上旬

松永記念館は「日本の歴史公園100選」に選ばれた、自慢の庭園を誇っています。この庭園では、池の周りに四季折々の花が咲き乱れます。特に晩秋には、シンボルツリーのケヤキをはじめ、ハゼやニシキギなど数多くの木々が、寒暖差によって鮮やかな黄色や紅色に染まり、老欅荘 [ろうきょそう] を美しく包み込みます。

開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日

年末年始(12月28日~1月3日)、臨時休館あり

入館料 無料(ただし有料展示期間を除く)、茶室(有料)
バス 小田原駅より箱根方面行き 約8分、「箱根板橋駅」バス停下車、徒歩約10分
電車 箱根登山鉄道「箱根板橋駅」下車、徒歩約10分
駐車場 無料(23台)

戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家

「電力王」として知られ、近代数寄茶人でもあった松永安左ヱ門が設立した松永記念館は、現在、小田原市郷土文化館の分館として一般に公開されています。

敷地内には、美術品展示施設である「松永記念館本館」および「別館」に加え、松永安左ヱ門が晩年を過ごした居宅「老欅荘」(国登録有形文化財)、茶人・野崎幻庵の茶室「葉雨庵 [よううあん] 」(国登録有形文化財)、さらにその付属棟である「烏薬亭 [うやくてい] 」などの貴重な建築物があります。池を中心とした広大な庭園は「日本の歴史公園100選」にも選定されており、年間を通じて様々な表情を見せる自然美を堪能することができます。

TEL. 0465-22-3635 松永記念館

小田原文学館

小田原文学館

見頃: 11月下旬~12月上旬

小田原出身の文学者や、小田原ゆかりの文学者の資料を展示している文学館です。日本近代文学の祖と称される北村透谷をはじめ、文化勲章を受章した尾崎一雄や川崎長太郎といった私小説家、民衆派の代表的詩人である福田正夫など、小田原にゆかりの深い文学者たちの資料、写真、遺品が展示されています。​また、谷崎潤一郎、三好達治、北條秀司、長谷川如是閑といった文学者たちの展示も充実しています。

文学館として利用されている三階建てのスペイン風洋館は、元宮内大臣の田中光顕が明治時代に建築した邸宅で、国の登録有形文化財にも登録されています。​この洋館の設計は、曽禰達蔵が最晩年に手がけたものです。現在、この洋館は「小田原文学館」として、そして和風別館は「白秋童謡館」として公開されています。

開館時間 10:00~16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(休日にあたるときは翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)、臨時休館あり
観覧料
  • 大人 250円
  • 小・中学生 100円
  • 童謡館と共通
バス 小田原駅より箱根方面行き 約5分、「箱根口」バス停下車、徒歩約5分
最寄駅 小田原駅東口より徒歩約20分
駐車場 無料(7台)

Tel. 0465-22-9881 小田原文学館

小田原城天守閣 ライトアップ

小田原城天守閣

小田原城天守閣
小田原城

小田原城は北条氏の居城として知られています。天正18年(1590) 豊臣秀吉の小田原征伐の舞台となりました。現在は小田原城址公園として整備されており、日本さくら名所100選にも選定されています。天守閣は昭和35年(1960) に復興、次いで常盤木門(1971)や銅門(1997)・馬出門(2009)などが復元されています。土塁の城が多い関東地方において、主要部のすべてに石垣を用いた総石垣造りの城としても有名です。

平成27年7月から平成28年4月にかけて平成の大改修が行われ、天守閣内の展⽰も「より分かりやすく」・「親しみやすく」なるとともに、武家の守護神、本尊・摩利⽀天像 [ほんぞん・まりしてんぞう] の展⽰空間を再現、天守閣の魅⼒がパワーアップされました。天守閣の最上階には展望デッキがあり、晴れた日には相模湾を一望でき、房総半島まで望むことができます。 日没からはライトアップも行われます。夜の小田原城もお楽しみ下さい。

通常のライトアップ 毎日実施 日没~21:00
カラーライトアップ
  • 12月16日(火) 20:00~21:00 青
  • 12月26日(金) 19:30~20:30 赤
開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日 12月第2水曜日(館内整理のため)
12月31日(水)・1月1日(木・祝)
料金 施設により料金が異なりますので、公式ホームページをご確認ください
最寄駅 小田原駅東口より徒歩約10分
駐車場 最寄りの有料駐車場をご利用ください

Tel. 0465-23-1373 小田原城総合管理事務所

小田原宿の面影を残す複合商業施設

ミナカ小田原

街路樹 イルミネーション
街路樹 イルミネーション

小田原駅に直結する複合商業施設「ミナカ小田原」は、かつて東海道で最も栄えた小田原宿をイメージしています。1階から3階までは旅籠 [はたご] の町並みが再現されており、約40店の地元土産店や飲食店が入居し、城下町の風情を醸し出しています。最上階の14階には、相模湾を一望できる展望レストランと、長さ18メートルの無料足湯が設置されています。

営業日時 公式ホームページをご確認ください
14F展望足湯庭園

10:00~20:00

  • 予告なく営業時間が変更になる場合がございます

ミナカの由来

「ミナカ小田原」の「みなか」は、「真ん中(中心)」を意味する古語です。この言葉は万葉集にも富士山を表す言葉として登場します。未来の小田原において、多くの人が出会い、行き交い、賑わう「中心(みなか)」として愛されるように、という願いが込められています。

Tel. 0465-22-1000 ミナカ小田原

相模湾を一望できる高台でみかん狩り

採れたての小田原の味覚を、ぜひご体験ください。天候によって収穫時期が前後する場合があります。お出かけ前に、直接お問い合わせください。

オーランジェ・ガルデン

オーランジェガルデン

10月下旬頃から12月頃までみかん狩りを楽しむことができます。農園内には、相模湾を一望できるポイントにベンチが置かれ、景色を堪能することもできます。また、季節の草花の販売も行っています。

住所 小田原市根府川524-2
営業時間 9:00~16:00
定休日 11月・12月は無休
料金 公式ホームページをご確認ください
電車

JR東海道本線「根府川駅」より徒歩20分

  • 送迎可(事前にお問い合わせください)
駐車場 無料(約15台)

0465-29-0703 オーランジェ・ガルデン

きのこ苑 お山のたいしょう

秋はみかん(10月上旬~12月)、通年でしいたけなどの味覚狩りができます。他にも、こんにゃく作りや草木染め、お餅つき(通年)などの体験も充実。きのこ料理の炭火焼きなど、旬の味覚を存分に味わえます。

住所 小田原市根府川657
営業時間 10:30~15:00(天候による)
定休日 水曜日・木曜日・年末年始
料金 公式ホームページをご確認ください
電車

JR東海道本線「根府川駅」より徒歩35分

  • 送迎可(事前にお問い合わせください)
駐車場 無料(20台)

Tel. 0465-29-1393 きのこ苑 お山のたいしょう

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