トスラブ箱根のいま
箱根の夏。 漆黒の夜空に浮かぶ大文字
第104回 箱根強羅温泉 大文字焼

箱根大文字焼は、強羅温泉で大正時代から続く最大のイベントです。当初は避暑に訪れる人々をもてなすために始まりましたが、関東大震災以降はお盆の送り火として、ご先祖様の霊を慰める意味合いを持つようになりました。
この行事の準備は、なんと2ヶ月も前から始まります。箱根女竹(篠竹)を乾燥させ、長さ約3mのものを直径約30cmの束にして、250~300束も作ります。明星ヶ岳の山頂近くに描かれる「大」の字は、第一画が108m、第二画が162m、第三画が81mにもなります。点火の瞬間には、鮮やかな花火も打ち上げられ、箱根の夜空を彩る壮大な光景が広がります。
開催日 | 8月16日(土) |
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場所 | 強羅・宮城野 19:30点火
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Tel. 0460-82-2300 箱根強羅観光協会
1268芦ノ湖夏まつりウィーク
期間: 7月31日(木)~8月5日(火)
万巻上人による開山から1268年という長い歴史を持つ箱根神社。特に、芦ノ湖の守り神である九頭龍を祀る湖水祭から始まる一連の神事は、箱根の夏の風物詩として多くの人々を魅了しています。これらの祭事を通して、箱根の豊かな自然と歴史、そして信仰の深さを感じられることでしょう。今年の夏は、箱根神社で日本の伝統と文化に触れてみてはいかがでしょうか。

祭事の日程
開催日 | 祭事 | 花火大会 | 打上げ時刻 |
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7月31日(木) | 湖水祭 | 元箱根湾 | 20:00~ |
8月1日(金) | 御鎮座1268年大祭 | ||
8月2日(土) | 御神幸祭 | 箱根園湾 | |
8月3日(日) | 駒形神社例祭 | ||
8月4日(月) | 湖尻龍神祭 | 湖尻湾 | |
8月5日(火) | 鳥居焼まつり | 箱根湾 |
- 花火大会は天候・その他の理由により、変更・順延などの可能性もございます。ご確認の上お出かけください。
- 交通規制あり
Tel. 0460-85-5700 箱根町総合観光案内所
太閤ひょうたん祭り
豊臣秀吉の小田原攻めゆかりの地、底倉 [そこくら] で開催される「太閤ひょうたん祭り」。
秀吉が戦いの傷を癒やしたとされる石風呂には、淀君をはじめ徳川家康や伊達政宗など、多くの武将が訪れ、大いに賑わったといわれています。
祭りでは、底倉の蛇骨川 [じゃこつがわ] で厳かな神事が行われた後、夕方からは盆踊りや模擬店、歌謡ショーなどが催されます。そして、祭りのハイライトは夜空を彩る光景。秀吉の馬印に由来する巨大なひょうたんが明星ヶ岳 [みょうじょうがたけ] の中腹に浮かび上がり、その下で盛大な花火が打ち上げられます。
開催日 | 8月3日(日) |
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時間 | 16:30~20:30 |
入場料 | 無料 |
場所 | 宮ノ下 富士屋ホテル 菊華荘上駐車場 |
バス | 箱根湯本駅より箱根登山バス 箱根町線 約20分、「ホテル前」バス停下車すぐ |
電車 | 箱根湯本駅より箱根登山電車 約26分、「宮ノ下」駅下車 徒歩約13分 |
内容 | 屋台料理・大道芸・歌謡ショー・花火大会(20:15~20:30) |
Tel. 0460-82-1311 箱根宮ノ下観光案内所
涼をもとめて 箱根の滝巡り
玉簾 [たまだれ] の瀧

箱根奥湯本の天成園の敷地内にある、高さ約8m・幅約11mの滝です。箱根火山の基盤をなす須雲川安山岩類の上に、箱根火山の外輪山溶岩が重なっています。この2つの層の間にある礫層 [れきそう] から、地下水が湧き出して滝となっているのが特徴です。流れ落ちる清水が、まるで「玉簾」のように細かく美しいことから、この名で呼ばれるようになりました。天成園の敷地にある歓迎門をくぐると、すぐにその美しい姿を見ることができます。
最寄駅 | 箱根湯本駅より 徒歩約12分 |
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Tel. 0460-83-8511 天成園
千条 [ちすじ] の滝

約3mの高さから、幾筋もの水がすだれ状に流れ落ちることから、「千条の滝」と名付けられました。 7月初旬にはゲンジボタルも飛び交い、心地よい水音と淡いホタルの光が訪れる人々を癒します。この滝は、長い間ほとんど人に知られることはありませんでしたが、大正時代に「三河屋旅館」の創業者である榎本恭三氏が、この美しい滝の存在を広く知ってもらいたいと考え、周辺や滝までの道を整備したとのことです(看板より)。
バス |
箱根湯本駅より箱根登山バス 箱根町線 約20分、「蓬莱園」バス停下車 徒歩約5分 |
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電車 | 箱根湯本駅より箱根登山電車 約35分、「小涌谷」駅下車 徒歩約20分 |
- 駐車場はありませんのでご注意ください。
Tel. 0460-85-5700 箱根町総合観光案内所
飛龍 [ひりゅう] の滝

上段15m、下段25mの二段に分かれて流れ落ちる滝です。その姿が龍の飛翔を思わせることから、「飛龍の滝」と名付けられました。神奈川県内で最大規模を誇り、鎌倉時代には箱根権現信仰の行者が鎌倉街道を進む途中、この滝で身を清めたと伝えられています。
バス | 箱根湯本駅より箱根登山バス 旧街道線 約15分、「畑宿」バス停下車 徒歩約40分 |
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Tel. 0460-85-5700 箱根町総合観光案内所
歴史と自然を感じる散策路、旧街道杉並木

芦ノ湖畔の旧東海道にそびえる杉並木は、樹齢400年近くの大木が連なる壮大な景観です。かつて江戸と京都を結び、多くの旅人が行き交った東海道の面影を今に残しています。往時の風情をそのままに感じられるこの箱根旧街道は、豊かな緑に包まれた散策コースとして親しまれています。やさしい木漏れ日が差し込む中、歴史に思いを馳せながら、散策してみてはいかがでしょうか。
バス | 箱根湯本駅より箱根登山バス 箱根町線 約43分、「箱根支所前」バス停下車すぐ |
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Tel. 0460-85-5700 箱根町総合観光案内所
絶景を楽しむハイキング、金時見晴パーキングコース


箱根の新たな観光ルートとして注目される、足柄市矢倉沢から箱根町仙石原を結ぶ約10.9kmの林道。その途中、標高約850mに位置する「金時見晴パーキング」(無料/ 34台)からは、晴天時には美しい山々が広がる絶景が楽しめます。パーキングの奥には金時山山頂へと続く登山道があり、最短約55分で山頂に到達可能。山頂からは、噴煙を上げる大涌谷や芦ノ湖・箱根山外輪山・駿河湾、そして雄大な富士山といった壮大な景色を一望できます。
- 林道は環境保護のため小規模な拡幅に留まっています。乗用車でのすれ違いには十分ご注意ください。
水陸両用バス NINJA BUS/ WATER SPIDER

箱根園から乗車できる水陸両用バス「NINJA BUS」は、芦ノ湖に豪快な水しぶきを上げて入水します。約15分の芦ノ湖クルーズ中は、湖面から望む富士山と箱根の景色をじっくりお楽しみいただけます。
営業時間 | 9:30~17:00(40分間隔で運航) | ||
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乗車料金 |
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平日 | 土曜日・休日・GW/夏休み・冬休み・連休など |
大人 | 2,500円 | 2,700円 | |
子供(3才~小学生) | 1,250円 | 1,350円 |
Tel. 0460-83-1151 箱根園
レンタサイクルで芦ノ湖周遊

芦ノ湖沿いを走るサイクリングのスタート地点は元箱根港観光駐車場です。天気がいい日には、富士山を眺めながら出発できます。最初に目指すのは箱根神社。関東屈指のパワースポットとして知られ、開運厄除け、金運、勝負運、仕事運、恋愛運など、多くのご利益があるとされています。箱根神社の隣には九頭龍神社新宮があり、龍神水という御神水が湧き出ています。9つの龍の口から流れ落ちる御神水は、持ち帰ることも可能です。
箱根神社を出て湖畔沿いを走ると箱根園に到着します。箱根園には水族館や駒ヶ岳ロープウェーなどがあり、楽しむことができます。箱根園を満喫したら、次は箱根九頭龍の森へ向かいましょう。入口で600円を支払い、九頭龍神社本宮と白龍神社をお参りください。その後、遊歩道を走り抜けると桃源台にたどり着きます。
桃源台港から芦ノ湖キャンプ村までの湖畔沿いには、「湖畔ふれあい園地」が広がります。行き交う海賊船や外輪山を眺めることができ、夏の日差しを浴びた緑豊かな景色が楽しめます。帰りは海賊船に自転車ごと乗り込み、富士山を見ながら箱根町港へ。箱根関所・恩賜箱根公園に立ち寄り、元箱根港観光駐車場で自転車を返却してサイクリングは終了です。
- ルート案内
元箱根港観光駐車場 → 箱根神社 → 箱根園 → 九頭龍の森(九頭龍神社本宮/ 白龍神社) → 湖畔ふれあい園地(湖尻集団施設地区) → 桃源台港 → 箱根海賊船(特殊手荷物運賃(自転車)) → 箱根町港 → 箱根関所 → 恩賜箱根公園 → 元箱根港観光駐車場 - 箱根町はレンタサイクル(自転車)のポートが7箇所
- 絶景日帰り飲泉 龍宮殿本館
- 湖尻港 観光駐車場
- 元箱根港 観光駐車場
- 恩賜箱根公園(臨時休業中)
- 箱根町園地
- 箱根ホテル
- 湖尻林間駐車場
- 借りた自転車は「HELLO CYCLING」のステーション(サイクルポート)であれば、どこでも返却可能です
箱根町立 森のふれあい館

芦ノ湖畔に広がる箱根やすらぎの森の中心施設である「箱根町立森のふれあい館」では、森の豊かな自然を楽しみながら学べます。館内では、植物、野鳥、動物、昆虫といった森の多様な生き物について、その大切さや素晴らしさを知ることができます。また、工芸室では有料で、木の実を使った可愛い作品作りを体験できます。キットになっているので、小学校入学前のお子さんでも安心して楽しめます。
- 常設展示のほか、6月28日(土)から9月15日(月・祝)まで「生きた昆虫展」が開催中です
開館時間 |
9:00~17:00
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休館日 | なし(年中無休) |
入館料 |
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バス |
バス:箱根湯本駅より箱根登山バス 箱根町線 約60分、「箱根町港」バス停下車 徒歩約20分 |
駐車場 | 無料(80台) |
Tel. 0460-83-6006 箱根町立森のふれあい館
小田原城址公園
小田原城天守閣

![銅門 [あかがねもん]](/images/shisetsu/hoyou/chokuei/toslove_viole/now/b13.jpg)
小田原城は北条氏の居城として知られています。天正18年(1590) 豊臣秀吉の小田原征伐の舞台となりました。現在は小田原城址公園として整備されており、日本さくら名所100選にも選定されています。天守閣は昭和35年(1960)に復興、次いで常盤木門(1971)や銅門(1997)・馬出門(2009)などが復元されています。土塁の城が多い関東地方において、主要部のすべてに石垣を用いた総石垣造りの城としても有名です。平成27年7月から平成28年4月にかけて平成の大改修が行われ、天守閣内の展⽰も「より分かりやすく」・「親しみやすく」なるとともに、武家の守護神、本尊・摩利⽀天像 [ほぞん・まりしてんぞう] の展⽰空間を再現、天守閣の魅⼒がパワーアップされました。天守閣の最上階には展望デッキがあり、晴れた日には相模湾を一望でき、房総半島まで望むことができます。
最寄駅 | 小田原駅東口より 徒歩約10分 |
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駐車場 | 最寄りの有料駐車場をご利用ください |
Tel. 0465-23-1373 小田原城総合管理事務所
城址公園のハス

小田原城址公園の夏の風物詩であるハスが、8月中旬頃までご覧いただけます。南曲輪南堀(御感の藤棚前)に群生しており、一斉に花開く姿は壮観です。ハスは日の出とともに花が開き、午後には閉じるため、午前中の観賞をおすすめします。
小田原宿観光回遊バス「うめまる号」で城下町めぐり
小田原市内を巡る回遊バスのご案内です。歴史、グルメ、自然の魅力あふれる城下町を巡るのに便利です。年末年始を除く土日祝日に通年運行していますので、ぜひご利用ください。
運行便数 | 1日8便 |
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販売場所 |
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料金 | 1日フリー乗車券 大人600円・子供300円、距離別運賃設定あり |
運行ルート |
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- 詳しくは箱根登山バス株式会社(0465-35-1271)まで、お問い合わせください。
松永記念館

「電力王」として知られ、近代数寄茶人でもあった松永安左ヱ門が設立した松永記念館は、現在、小田原市郷土文化館の分館として一般に公開されています。敷地内には、美術品展示施設である「松永記念館本館」および「別館」に加え、松永安左ヱ門が晩年を過ごした居宅「老欅荘 [ろうきょそう] 」(国登録有形文化財)、茶人・野崎幻庵の茶室「葉雨庵 [よううあん] 」(国登録有形文化財)、さらにその付属棟である「烏薬亭 [うやくてい] 」などの貴重な建築物があります。池を中心とした広大な庭園は「日本の歴史公園100選」にも選定されており、年間を通じて様々な表情を見せる自然美を堪能することができます。
開館時間 |
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休館日 | 年末年始(12月28日~1月3日)、臨時休館あり |
入館料 |
無料(※)/ 茶室(有料)
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バス | 小田原駅より箱根方面行き 約8分、「箱根板橋駅」バス停下車 徒歩約10分 |
電車 | 箱根登山鉄道「箱根板橋駅」下車 徒歩約10分 |
駐車場 | 無料(23台) |
Tel. 0465-22-3635 松永記念館
石垣山一夜城歴史公園

石垣山一夜城は、天正18年(1590)の小田原攻めの際、豊臣秀吉が築いた城です。この城は、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを急いで作り、白紙を貼って白壁のように見せました。そして、一夜のうちに周囲の木々を切り倒すことで、まるで一晩で完成したかのように見せかけたと伝えられています。しかし実際には、延べ4万人の人々が動員され、約80日間かけて築かれたと言われています。現在、本丸跡からは小田原城を望むことができます。
バス | 小田原宿観光回遊バス「うめまる号」土・日・祝日運行 |
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電車 |
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駐車場 | 無料(58台) |
Tel. 0465-23-1373 小田原城総合管理事務所
近隣施設
小田原漁港

毎日、相模湾で獲れたばかりの新鮮な魚介類が水揚げされる小田原漁港。周辺には、獲れたての地魚を味わえる活気ある飲食店が軒を連ねています。小田原提灯をかたどった白い灯台がシンボルです。
バス | 小田原宿観光回遊バス「うめまる号」土・日・祝日運行 |
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電車 | JR東海道本線「早川駅」下車、徒歩約5分 |
駐車場 | 無料 |
小田原文学館

小田原出身の文学者や、小田原にゆかりのある文学者の資料を展示している文学館です。日本近代文学の祖と称される北村透谷をはじめ、文化勲章を受章した尾崎一雄や川崎長太郎といった私小説家、民衆派の代表的詩人である福田正夫など、小田原にゆかりの深い文学者たちの資料、写真、遺品が展示されています。また、谷崎潤一郎、三好達治、北條秀司、長谷川如是閑といった小田原にゆかりのある文学者たちの展示も充実しています。
文学館として利用されている三階建てのスペイン風洋館は、元宮内大臣の田中光顕が明治時代に建築した邸宅で、国の登録有形文化財にも登録されています。この洋館の設計は、曽禰達蔵が最晩年に手がけたものです。現在、この洋館は「小田原文学館」として、そして和風別館は「白秋童謡館」として公開されています。
開館時間 |
10:00~17:00
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休館日 | 月曜日(休日にあたるときは翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)、臨時休館あり |
観覧料 |
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最寄駅 | 小田原駅東口より 徒歩約20分 |
バス | 小田原駅より箱根方面行き 約5分、「箱根口」バス停下車 徒歩約5分 |
駐車場 | 無料(7台) |
Tel. 0465-22-9881 小田原文学館
かまぼこ通り

小田原名物として知られるかまぼこの発祥の地、「かまぼこ通り」。海沿いに位置し、有名かまぼこ店が軒を連ねるこの通りは、漁師町の風情を色濃く残しています。かまぼこだけでなく、美味しい干物や小田原おでんなど、思わず立ち寄りたくなる魅力的なお店が点在するスポットです。
最寄駅 | 小田原駅東口より 徒歩約15分 |
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電車 | JR東海道本線「早川駅」下車 徒歩約5分 |
駐車場 | なし(小田原駅周辺の有料駐車場をご利用ください) |
小田原宿の面影を残す複合商業施設、ミナカ小田原

小田原駅に直結する複合商業施設「ミナカ小田原」は、かつて東海道で最も栄えた小田原宿をイメージしています。1階から3階までは旅籠 [はたご] の町並みが再現されており、約40店の地元土産店や飲食店が入居し、城下町の風情を醸し出しています。最上階の14階には、相模湾を一望できる展望レストランと、長さ18mの無料足湯が設置されています。
営業日時 | 公式サイトをご確認ください |
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- 14階 展望足湯庭園
10:00~18:00(予告なく営業時間が変更になる場合がございます)
ミナカの由来
「ミナカ小田原」の「みなか」は、「真ん中(中心)」を意味する古語です。この言葉は万葉集にも富士山を表す言葉として登場します。未来の小田原において、多くの人が出会い、行き交い、賑わう「中心(みなか)」として愛されるように、という願いが込められています。
Tel. 0465-22-1000 ミナカ小田原
小田原駅から気軽にサイクリング
ぐるりん小田原

小田原駅東口駐車場で自転車を借りて、気軽にちょっと遠くまで足を伸ばしてみませんか? お城周辺の文学館はもちろん、歴史ある西海子小路 [さいかちこうじ] 、活気ある小田原漁港、そして海へと続くトンネル、かまぼこ通りなど、爽やかな風を感じながら、さまざまな観光スポットを巡ることができます。
貸出場所 | 利用時間 |
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小田原駅東口駐車場内(市民交流センター) | 9:00~16:30(最終貸出は15:30まで) |
早川臨時観光案内所
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9:30~15:30(最終貸出は15:00まで) |
小田原市観光交流センター | 9:30~16:30(最終貸出は15:30まで) |
利用料金 | |
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Tel. 070-5456-2288 小田原駅東口駐車場
Tel. 080-6794-3658 早川臨時観光案内所
Tel. 080-6794-2189 小田原市観光交流センター
板橋地蔵尊大祭(宗福院)

毎年1月と8月に行われる板橋地蔵尊の大祭では、旧東海道の町並みの両側にたくさんの露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わいます。また、この日に参拝すると、亡くなった身内の方に瓜二つの顔の人に出会えるという言い伝えがあります。
開催日 | 8月23日(土)・24日(日) |
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電車 | 箱根登山鉄道「箱根板橋駅」下車 徒歩約10分 |
- 8月23日(土) 8:00~20:00
多くの露店が軒を連ね、楽しくお参りできます - 8月24日(日) 8:00~15:00
露店は出ませんが、ゆっくりお参りできます
Tel. 0465-22-7240 香林寺
割引施設 自転車の国サイクルスポーツセンター

自転車の国サイクルスポーツセンターの窓口に 保険証等 を呈示すると、5名まで組合員料金にてご利用いただけます。料金については以下の利用料金欄をご覧ください。
所在地 | 静岡県伊豆市大野1826番地 | |||
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車 |
トスラブ箱根ビオーレ・和奏林から約50分 |
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対象 |
被保険者・被扶養者 |
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利用料金 | ||||
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入場料 | とくパス(入場料+乗り物券) | ||
区分 | 一般 | 組合員料金 | 一般 | 組合員料金 |
大人(中学生以上) |
850円 |
650円 |
2,700円 | 2,200円 |
小人(4歳~小学生) |
650円 |
450円 |
2,500円 | 2,000円 |
3歳以下 |
無料(18歳以上の保護者の同伴が必要) |
Tel. 0558-79-0001 自転車の国サイクルスポーツセンター