胃がんリスク検査
胃がんリスクを知る上で、ピロリ菌感染の有無は重要なポイントです。あなたのピロリ菌感染の有無と胃がんの危険度が、郵送による血液検査で分かります。指先からわずかな血液を採取し郵送するだけの、自宅で簡単にできる検査です。
受診資格と費用
| 対象者 | 対象年齢 | 利用料金 |
|---|---|---|
| 被保険者及び被扶養者 | 30歳以上 | 無料 |
- 対象年齢は、検査を受診する年度末年齢です。
- 胃がんリスク検査(ピロリ菌判定)は、原則、補助が生涯1度の検査です。以下に該当する方はすでに胃がんリスク検査(ピロリ菌判定)について実施済の為申込むことはできません。また、今までに当該事業「胃がんリスク検査」に申込まれた方も同様です。
- 平成25年11月から令和元年度末までに直営(山王・大久保)健診センターで健保指定ドックまたは1日人間ドックを受診された方
- 令和2年度以降直営健診センターにて健康診断を受診された方で、受診日の年度末年齢が30歳以上の方
- 今年度30歳以上(年度末年齢)の方で直営健診センターにて健康診断を受診される方
- 次の方は正しい判定ができないため検査はできませんのでご注意ください。
- プロトンポンプ阻害剤を服用中の方
- 腎不全の方
- 明らかな上部消化器症状のある方
- 胃切除後の方
- 食道、胃、十二指腸で治療中の方
- ピロリ菌の除菌治療を受けた方は、胃がんリスク検査を実施する必要はありません。
申込期間
| 申込期間 | |
|---|---|
| 春季 | 令和8年4月1日~令和8年5月31日 |
| 秋季 | 令和8年10月1日~令和8年11月30日 |
- 検査キット発送時点で検査実施となります。
キットの紛失や破棄等取り扱いには十分注意してください。 - 検査キットは申込受付後、2~3週間程度で普通郵便にてお届けします。
到着後は2週間以内に検査を実施してください。
検査内容
| 検査項目 | 陽性判定基準値 | |
|---|---|---|
| ペプシノゲン検査 (ペプシノゲン法) |
ペプシノゲン(PG)Ⅰ値 | PGⅠ値70.0ng/ml以下 かつ PGⅠ/Ⅱ比3.0以下 |
| ペプシノゲン(PG)Ⅱ値 | ||
| ペプシノゲン(PG)Ⅰ/Ⅱ値 | ||
| ピロリ菌検査 | ピロリ菌抗体 | 10.0U/ml以上 |
【ペプシノゲン検査】
胃粘膜萎縮の有無及びその程度を調べる検査です。ペプシノゲン法陽性の場合は、胃粘膜萎縮があると予測されます。胃粘膜萎縮があると胃がんや胃潰瘍などの病気になるリスクが高くなります。
【ピロリ菌検査】
ピロリ菌の感染によって血中に作られるピロリ菌抗体の量を調べる検査です。陽性の場合はピロリ菌感染が考えられる、胃がんのほか、胃潰瘍、胃炎などの病気の原因とし注目されています。
お問い合わせは健診事業課へ
Tel. 03-5925-5349
受付時間/ 月曜~金曜(祝日・年末年始を除く) 9:00~17:00