TOCOTOCO 2026 APRIL vol.131
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直営保養施設やスポーツ支援で多様化するニーズに応える組合規模の拡大に合わせて利用施設やサービスを充実健康増進委員会 委員長 牧田 孝施策を打ち出していったことで、加入を希望される会社が増え、毎年順調に規模を拡大してきました。他の健保組合にはない独自のサービス、充実した保養施設やレストラン、質の高い健診センター、そして組合員の皆さまに寄り添った温かいサポート。こうした取り組みが評価され、このような成長の歴史を歩んで来られたことは、本当に幸運だったと感じています。 これまでの40年間を振り返ってみると、当組合は比較的順調に発展を遂げてきました。その歴史の中で、最近の印象的な出来事として、新型コロナウイルスのパンデミックへの対応がありました。 2020年から始まったコロナ禍では、集団で行うスポーツイベントの一時中止、施設の利用制限など、さまざまな工夫が求められました。 直営レストランや直営保養施設では、アクリル板などを設置して飛沫感染を防止するなど、自治体のガイドラインに基づいて、感染防止対策を徹底し、できることを一つひとつ実践していきました。コロナ禍という困難な状況が、かえってサービスを見直すきっかけになったと、今では前向きに捉えています。 現在は、コロナがひととおり落ち着いた状況下で、健康増進事業の充実に取り組んでいます。直営保養施設「トスラブ館山ルアー ナ」や「トスラブ箱根ビオーレ」「トスラブ箱根和奏林」では、四季折々の自然を楽しみながら、心身をリフレッシュできる環境を提供しています。契約保養施設も北海道から沖縄まで、全国に広げ、需要が高い夏季・冬季の契約保養施設数も増やしました。また、大手スポーツクラブと提携して利用補助も行い、組合員の皆さまが気軽に運動習慣を身につけられるようサポートしています。定期的な運動は生活習慣病の予防にも、メンタルヘルスの維持にも非常に効果的です。 食を通じた健康増進のために、直営のレストラン「桜華樓」「アル・ファーロ」「木都里亭」「鮨一新」などでは、栄養バランスの取れたおいしい食事を提供しています。 今後も、他の健保組合にはない、より魅力的な健康増進施策を展開していきたいと考えています。組合員の皆さまのニーズも多様化していますので、年齢層や家族構成、趣味嗜好に応じた、きめ細かいサービスを提供していきます。若い世代向けにはゴルフや野球、テニス、フットサルなどのスポーツ大会、中高年の方々には関節に負担の少ないウォーキングイベント、ご家族向けには親子で参加ができるスポーツ教室やハイキング大会など、それぞれのライフステージに合わせた企画を充実させていきます。 健康診断や医療費の補助だけでなく、日々の生活をより豊かに、より健康的に過ごせるような支援を提供すること。それが健康増進委員会の使命です。組合員の皆さま一人ひとりが、健康で充実した毎日を送れるよう、これからも全力でサポートしてまいります。仕事の疲れを癒し、心身をリフレッシュし、明日への活力を得る。そんなお手伝いができることを、私たちは誇りに思っています。 「魅力ある健保になろう」という目標に向けて、私たちはこれからも歩み続けます。どうぞ、当組合が提供するさまざまなサービスを、積極的にご活用ください。  当組合では「魅力ある健保になろう」というスローガンのもと、5つの委員会によりさまざまな事業を展開しています。 その中で、私たち健康増進委員会は他の健保組合と比べて、より魅力的な組織になるための活動を担っています。主な役割は、直接的な医療や健康診断を手がけるのではなく、スポーツや余暇活動を通じた組合員の心身のリフレッシュによる、健康の維持・増進です。さらに健康の基本として食事が本当に大切ですから、食を通じた健康維持の啓発活動も重要な使命です。いわば、治療や予防という守りだけでなく、より積極的に健康レベルを高めていく攻めの健康支援と言えます。 当組合は40年の歴史の中で、IT産業の発展とともに歩んできました。発足当初の名称は「東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合」でしたが、対象エリアが関東一円に広がったことなどを反映して、2004年に「関東ITソフトウェア健康保険組合」へと名称を変更しました。 他の健保組合の中でも、より魅力的な114 組合員の健康増進に役立つ質の高い魅力あるサービスを提供

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